ダイエーのおすすめレシピ
名古屋風雑煮
シンプルを極めたお正月の味
MEMO
江戸時代に尾張藩主の徳川宗春が、豪華な食事を将軍・徳川吉宗から叱られたのがきっかけという説があると言われ、他にも「餅と一緒に菜(名)を上げる」など、縁起担ぎに引っかけた説があるが、いずれも明確な根拠は無いようです。名古屋市周辺では「もち菜、又は真菜」と呼ばれる青菜を使うのが一般的です。
材料
( 2人分 )
切りもち | 2個 |
小松菜(あればもち菜・真菜) | 1/4束 |
だし汁 | 1と1/2カップ |
しょうゆ | 小さじ1/2 |
花かつお | 適量 |
作り方
鍋にだし汁を煮立て、しょうゆを加えて味をととのえる。もちを入れて煮立て、やわらかくなったら、食べやすく切った小松菜を加えて煮る。
材料に火が通ったら器に盛り、花かつおをのせる。